2010/07/17

ICCキッズ・プログラム 2010『いったい何がきこえているんだろう』




さて
NOIRの移転も無事に落ち着きつつあり
ようやく、ネットワークも正常に開通しました。(やれやれ)

あとは
webのリニューアルやら色々あるのですが
取り急ぎ
暫し、お休みしていたblogは更新再開です。


さて
私も良く行く
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/index_j.html
にて
毎年夏に開催される「キッズ・プログラム」


今年は、何かと仲良くさせてもらっている
東京藝術大学芸術情報センター助教
城一裕 さんがプログラムを監修しています。
http://jo.swo.jp/

また、公私ともにお世話になってる
澤井妙治 さんも出展しているので
http://qosmo.jp/

タイミングが合えば
cloverのKIDSたちを連れて、脚を運んでみようと思います。
http://woman-lab.jp/archives/591
http://www.cc-clover.com/clover.html



会期:2010年8月4日(水)—9月5日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]4階特設会場
住所:〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
アクセス:京王新線初台駅東口から徒歩2分
開館時間:午前11時—午後6時
休館日:月曜日
入場無料

主な展示作品
●音を描く・絵を奏でる
城一裕
《ドロー・サウンド》2008/10年
●音の庭を探検しよう
生成音楽ワークショップ(金子智太郎+城一裕)
《冒険するガムラン <旅の準備>》2010年
●テクノロジーの声をきいてみよう
菅野創+山本雄平
《テクノフォン・シリーズ》 2010年
●音のかたちをみてみよう
furukawaLab
《ハーモノグラフ 音の視覚化,19世紀の科学エンターテインメント》 2006/10年
●音になろう Qosmo
(徳井直生 + 澤井妙治 + アレキザンダー・リーダー)
《スペース・アウト》2010年

関連イヴェント
●ワークショップ「触り言葉で話してみよう」 早川智彦+松井茂+渡邊淳司
このワークショップでは、「触り言葉」によるコミュニケーションに挑戦します。さまざまな素材の触り心地を分類したり、オノマトペ*で遊んだりしながら、ふだんは意識しない自分の言葉の響きに触れる感覚を楽しく発見します。(*オノマトペ=つるつる、ぴかぴかなどの擬音語、擬態語のこと)

●ワークショップ「《ソニック・インターフェイス》を体験しよう」 前林明次
ヘッドフォンとマイク、コンピュータにより耳を拡張する装置《ソニック・インターフェイス》を装着して、会場の周辺を散策します。「耳」が変わることで変容する空間と時間の感覚をリアルタイムに体験する作品です。

●ワークショップ「テクノロジーの音を探しにいこう」 菅野創+山本雄平
ふだんはきこえない、身のまわりのテクノロジーの音をきく「テクノフォン」を制作します。完成後「テクノフォン」を持って、実際に街の中の電気製品からどんな音がきこえるのかを探す冒険にでかけます。