【戦争】「島唄」の歌詞に隠された意味

本日は終戦記念日
http://ja.wikipedia.org/wiki/終戦の日



戦争について少し考えてみる。



戦争が始まってしまえば

其処には理屈も何もなく

在るのは

イデオロギー無き者をも無情に取り込む

絶対的な組織的指示系統のみであり

其れは「各々の尊厳」とは真逆に位置する組織原理に基づく。



「勝つ」



その為だけに

無惨にも散る命の儚さは

映画やドラマで美化され、

ある種エンターテインメントの題材としても扱われている。




実際の

混沌とし

狂った人間の様相を

今となっては

ほぼ、知る由も無い。




だからこそ

私に出来る事は何だろう。

あなたが出来る事は何だろう。




戦争の終わった日にあたり
亡くなった全ての方々のご冥福をお祈り致します。




そして
現世に生きている私たちは感謝と共に
戦争の無い世の中を目指し努力をして参ります。