rei harakami / owari no kisetsu
また一人
私の好きなアーティストが旅立ちました。
素敵な音楽と想い出をありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
http://www.rei-harakami.comこの細野晴臣さんのカヴァーが大好きで
今、こうして聴くと
ハラカミさんの歌声
そして歌詞が、最後のメッセージのような気がして
なんだか
さらに泣けてきました。
=終りの季節=
作詞:細野晴臣 作曲:細野晴臣
扉の陰で 息を殺した
かすかな言葉は さようなら
6時発の 貨物列車が
窓の彼方で ガタゴト
朝焼けが 燃えているので
窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を 紅く染める
それで 救われる気持ち
今頃は 終りの季節
つぶやく言葉は さようなら
6時起きの あいつの顔が
窓の彼方で チラチラ
朝焼けが 燃えているので
窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を紅く染める
それで 救われる気持ち